技術士合格コラムColumn

2020.04.01

  • コラム

【3万PV突破】平成31年度 技術士筆記試験対策スライド(試験方法の変更対応版)

 

 1.平成31年度 技術士試験の試験方法の改正について


平成27年2月より科学技術・学術審議会技術士分科会において、今後の技術士制度の在り方について審議が行なわれ、「今後の技術士制度の在り方」が取りまとめられました。
この提言を受けて、平成31年度の技術士試験から試験方法等が改正されることとなりました。

今後の技術士制度の在り方では、技術士資格の国際的通用性の確保等のため、「技術士に求められる資質能力(コンピテンシー)」が策定されました。
今後の第二次試験については、このような資質能力の確認を目的とすることが適当とされています。

それに伴い、今回の試験方法改正では、筆記試験において、必須科目が択一式から記述式に変更となりました。
今後、必須科目も記述式に対応する必要があり、筆記試験は記述式のみの試験になりました。

 

平成31年度 技術士試験の試験方法の改正について(公益社団法人日本技術士会HP)

https://www.engineer.or.jp/c_topics/005/005698.html

 

なお、私ども技術士の学校では筆記試験対策講座を開催していますが、「建設部門」では合格率49%(女性の合格率72%)(令和元年度〜令和5年度と多くの方が筆記試験を通過しています。そして、講座の受講を検討している方に向けて、オンライン上で無料の体験クラスも開催しています。

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 2.平成31年度筆記試験対策スライド


平成31年度の筆記試験に向けて、対策スライドの一部を公開します。
本対策スライドは、平成31年度の試験方法の改正に対応したものとなっています。

4月から試験勉強を開始した場合、スケジュール的に厳しい部分があるため、今のうちから試験に向けた勉強を進めていくことを推奨しています。

技術士試験の第二次試験の筆記試験の合格率は十数%であり、特に記述式の成績が合否を分けます。試験制度の改正により、記述式は暗記では対応することが難しい試験となっています。

筆記試験に合格するためには、技術士としてふさわしい考え方、思考プロセスを身につける必要があると考えます。技術士としてふさわしい考え方、思考プロセスを身につけるためには、実際に技術士になった人に色々とアドバイスをもらわないと、なかなか実行できない部分があると考えます。周囲に技術士がいない等の筆記試験に向けたノウハウを収集しにくい人たちとって参考になれば幸いです。

 

3.筆記対策スライドの一部公開


 

 

 

 

筆記試験は、9割近くの受験者が不合格になる非常に難しい試験です。さらに、受験者から採点方法がみえにくいため、対策・改善の方向性等がわかりにくい試験です。対策・改善の方向性等がわからなければ、何度受験しても不合格になってしまいます。

一方、「建設部門」では、技術士の学校の合格率は49%(女性の合格率72%)(令和元年度〜令和5年度と多くの方が筆記試験を通過しています。 勉強の方法がわからない方、早く合格したい方、試験にあまり時間をかけたくない方等は、技術士の学校の筆記試験対策講座を受講してみるのはいかがでしょうか。

講座の受講を検討している方に向けて、オンライン上で無料の体験クラスも開催しています。

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技術士の学校の合格実績(建設部門)


令和元年度〜令和5年度 筆記試験合格実績】

(建設部門)

 

 

通常の合格率10%程度

合格率       49%

女性の合格率      72%

※実践コース受講者等

合格者     117人

女性の合格者      24人

 

 

 

 

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技術士試験は、厳格な国家試験で、筆記試験は合格率10%程度の非常に難しい試験です。

このため、5回以上受験しても合格できないこともざらにあり、途中で諦める方も少なくないのが現実です。

累積すると、毎年の勉強時間だけでなく、受験手数料もそれなりの負担になります。

「技術士の学校」の筆記試験対策講座では、筆記試験の正しい勉強方法に加え、必須科目を中心に重要キーワードの体系的な理解を深めることで、最短ルートの合格を提供します。

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カリキュラム開発(建設部門)


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下所 諭 (げしょ さとし)

 

技術士(建設部門、総合技術監理部門)

大手建設コンサルタント会社で13年間勤務。広島大学 客員准教授。

大手建設コンサルタント会社在籍時から含めて、10年以上、技術士の取得支援に携わっています。知見が集積する大手建設コンサルタント会社等でないと合格が難しいですが、多くの受講生を技術士の取得に導いています。

 

 

 

 

 

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合格者インタビュー(建設部門)


 

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