選ばれる理由Reason

01 合格のカギを知り 「実践する」

難関試験にどんな準備を
したらいいのか・・・

なぜ、合格のカギを知ることが重要なのでしょうか?
それは技術士第二次試験の筆記試験は他の試験と異なり、知識の取得だけでは対応することができないからです。多くの資格試験は、学校教育の延長、特に知識の取得で対応することが可能です。しかし、技術士第二次試験の筆記試験では、「専門知識」だけではなく、「課題解決能力」等が求められます。

「課題解決能力」の基本的な型

何人もの受験生を見てきましたが、合格のカギは、「課題解決能力」の基本的な型を知っているかどうか、そして、それが実践できるかどうかだと感じました。
特に、最近では記述式の試験問題を予想することが難しく、その場の限られた時間内で、初めて見る問題に対して「課題解決能力」を発揮することが重要になります。「課題解決能力」は基本的な型があり、基本的な型を理解しておくことが重要です。その上で、試験当日に自分で実践できるまでにトレーニングを積んでおく必要があると考えます。そうすることで初めて、試験当日に高い確率で良い論文を書くことができるようになると考えます。

クラス内でのワークと
ディスカッション

講義形式の研修だけでは、「課題解決能力」を理解することはできるかもしれませんが、実践レベルまで引き上げることは難しいと考えます。一方で、「技術士の学校」では、「課題解決能力」等の向上を目的にカリキュラムを設計しており、「課題解決能力」をできる限り形式知として示すとともに、クラス内でのワークとディスカッションによって、これらの定着を図り、実践レベルまで引き上げます。

1年でも早く技術士を
取得したい方へ

通常は、会社の上司や先輩に論文を添削してもらう過程で「課題解決能力」を向上させていくことがほとんどです。しかし、この「課題解決能力」について適正に教えられる人は多くなく、そういう人が身の回りになかなか見つからないと感じます。
「技術士の学校」は1年でも早く技術士を取得したい人たちに向けて、効果的なカリキュラムを提供しています。