合格者インタビューInterview

澁谷満博さん 施工計画、施工設備及び積算 奥村組土木興業株式会社 大阪府在住

半年前には手の届くはずのない資格であったはずが、諦めなければ必ず取得できる資格になったと感じた。

 

 

澁谷満博さん 施工計画、施工設備及び積算 奥村組土木興業株式会社

 

Q.なぜ「技術士の学校」を受講されたのでしょうか?

現場監督として従事していた私には技術士は必要ない資格と考えていました。


技術士は高学歴・研究者・建設コンサルタント勤務者などが取得する資格で、入社以来、大半を現場監督として従事してきた私には必要ない資格と考えていました。
しかし、30代後半に差しかかり、発注者や設計会社の方と現場の進め方について打合せする機会が増えると、出席者には技術士の方が多くなり、その発言の一つ一つに重みを感じるようになりました。そのときに、私も技術士を取得することで、違う視点で現場運営ができるのではないかと考えるようになりました。

 

真剣に試験に臨むことを決意し、無料の体験クラスに参加しました。


技術士の勉強について検索すると「合格率10%未満」、「5年、10年かかる」、「勉強時間1000時間」などネガティブなワードが出てきます。元来せっかちな私は、ダラダラと何回も受験することはせずに、受験回数は3回目までとし、真剣に技術士試験に臨むことを決意しました。
幸いにも、所属する会社が技術士の取得支援として、外部講師による論文添削をしてくれることになりました。しかし、今まで技術論文を記述した経験がほとんどなく、記述の基本を知らない私は何から手を付けてよいのかがわかりませんでした。このときすでに、1回目の試験日まで6カ月に迫っていました。
そこで、記述の基礎を学ぶために通信講座を受講することにしました。数多くある講座から、無料で体験クラスが受講できる「技術士の学校」に申込むことにしました。

 

Q.受講するにあたっての懸念はどのようなものでしたか?

通信講座では双方向のコミニケーションが取れないのではと不安に感じていました。


これまで、技術士以外の資格について通信講座を受講した経験はありました。そこでは、メールによる添削が主で、一方通行なコミュニケーションしか取れないことが大半でした。通信講座では、技術士の勉強で悩んだときに、コミュニケーションが取れないのではと不安を感じていました。
しかし、技術士の学校のオンライン講座では、リアルタイムに質問ができるとともに、クラス中に演習があり、講師からコメントをもらえるなど、対面によるクラスと同じ感覚で受講ができました。また、クラス終了後も質問が可能で、不明点の再確認や勉強の悩みなどの相談にも乗ってもらいました。

 

自身の成長を実感できました。


技術士の学校の受講者には、私のように記述の経験の少ない方もいれば、高いレベルに達している方もいました。クラス中に他の受講生の回答も確認して、様々な考え方を身につけることができたと思います。また、講師陣は個々の回答を全否定せず、個人の良い点を伸ばそうとしてくれました。クラスが進むにつれて、自身の記述力や文章読解力が向上していることが実感できました。

 

半年前には手の届くはずのない資格であったはずが、諦めなければ必ず取得できる資格になったと感じました。


それでも、1回目の受験は不合格になりましたが、実際、Ⅲ選択科目で「A」の成績を取得することができました。当時、必須科目はマークシート方式で、これは合否基準を満足していましたが、Ⅱ選択科目だけが合否基準に足りずに惜しい結果になりました。講座の受講が実際の成績に繫がり、半年前には手の届くはずのない資格であったはずが、諦めなければ必ず取得できる資格になりました。
その後、筆記試験を合格することができましたが、その
合格発表前日は、やきもきして眠れませんでした。早朝HPで受験番号を確認し、講師陣にメールしたところ、すぐに祝福の連絡をもらいました。合格の喜びを共有できた時は本当に嬉しく、今もあの瞬間を忘れることはできません。

 

 


「技術士の学校」の受講を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

「施工計画、施工設備及び積算計画」で受験する方への心強いサポートになると思います。


私のように「施工計画、施工設備及び積算計画」での受験を考えている方は、特にⅠ必須科目、Ⅲ選択科目で悩んでいる方が多いと思います。私の経験上、施工計画では、Ⅰ必須科目、Ⅲ選択科目の課題・解決策は共通する部分が多いと感じました。技術士の学校では、Ⅰ必須科目の演習が多いですが、施工計画のⅢ選択科目についても共通する部分が多く、それが「A」の成績に繋がったと感じています。施工計画で受験する方にとっては、心強いサポートになると思います。
また、技術士として責任を持って働くためには、国策について理解しておく必要がありますが、講座の内容は、技術士の試験対策だけでなく、国策や建設業界の動向について理解する足掛かりにもなりました。日常においては、なかなか国策について学習する機会もなく、講座で学んだ専門知識はプライスレスだと感じています。まず無料体験クラスを受講してみることをお勧めします。

 

 

 

 


筆記試験は、9割近くの受験者が不合格になる非常に難しい試験です。さらに、受験者から採点方法がみえにくいため、対策・改善の方向性等がわかりにくい試験です。対策・改善の方向性等がわからなければ、何度受験しても不合格になってしまいます。

一方、「施工計画、施工設備及び積算」では、技術士の学校の合格率は44%(令和元年度〜令和4年度と多くの方が筆記試験を通過しています。 勉強の方法がわからない方、早く合格したい方、試験にあまり時間をかけたくない方等は、技術士の学校の筆記試験対策講座を受講してみるのはいかがでしょうか。

講座の受講を検討している方に向けて、オンライン上で無料の体験クラスも開催しています。

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技術士の学校の合格実績(施工計画、施工設備及び積算計画)


令和元年度〜令和4年度 筆記試験合格実績】

(施工計画、施工設備及び積算)

 

 

通常の合格率10%程度

合格率        44%

※実践コース等受講者

 

 

 

合格率が通常の5倍!2年早く技術士を取得!


技術士試験は、厳格な国家試験で、筆記試験は合格率10%程度の非常に難しい試験です。

このため、5回以上受験しても合格できないこともざらにあり、途中で諦める方も少なくないのが現実です。

累積すると、毎年の勉強時間だけでなく、受験手数料もそれなりの負担になります。

「技術士の学校」の筆記試験対策講座では、筆記試験の正しい勉強方法に加え、必須科目を中心に重要キーワードの体系的な理解を深めることで、最短ルートの合格を提供します。

「技術士の学校」なら通常よりも合格率が5倍、2年早く技術士を取得し、貴重な時間を無駄にしません。

全国どこからでも受講可能なオンライン講座(リアルタイム形式)です。

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カリキュラム開発(建設部門)


下所 諭 (げしょ さとし)

 

技術士(建設部門、総合技術監理部門)

大手建設コンサルタント会社で13年間勤務。広島大学 客員准教授。

大手建設コンサルタント会社在籍時から含めて、10年以上、技術士の取得支援に携わっています。知見が集積する大手建設コンサルタント会社等でないと合格が難しいですが、多くの受講生を技術士の取得に導いています。

 

 

 

 

 

施工計画、施工設備及び積算 Ⅲ選択科目対策 重要テーマ

実際のクラスは、講師と受講生が同時に接続するリアルタイム形式です。

 

 

 

 

<クラス内容の一例>合格の最短ルート!筆記試験のキーワード学習動画(サンプル)

実際のクラスは、講師と受講生が同時に接続するリアルタイム形式です。

 

 

 

 

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