當山真由美さん 都市及び地方計画 合同会社ユーエスディラボ 沖縄県在住
地方では情報を入手しにくかった。実務経験だけでは知り得ることができない幅広い技術を学ぶことができた。
當山真由美さん 都市及び地方計画 合同会社ユーエスディラボ
Q.なぜ「技術士の学校」を受講されたのでしょうか?
特に地方では試験に関する情報が少なく、独学での勉強に限界を感じていました。
ただただ一生懸命に仕事をこなしてきた20代を経て、一通りの仕事をこなせるようになった30代に差し掛かり、技術士資格の取得を意識するようになりました。しかし、技術士試験はとても難しいというイメージがある国家資格なので、私の実力で合格できるのかという大きな不安がありました。そして、ひたすら国土交通白書を読み続けるという勉強方法で、技術士試験を2回受験しました。
地方都市に生活していると、身近に接する機会のある技術士自体が少なく、試験に関する情報を得る機会にも恵まれません。合格という二文字がなんとなく見えてきそうな感触はあるものの、技術士試験の中で必ず問われる課題解決方策について、試験官が求めている回答を十分に理解できていないのではないかと不安がありました。しかし、それが何なのか全く想像ができなかったため独学での勉強に限界を感じていました。
対面での他の講座は開催場所が首都圏等に限られていて、受講が難しい状況でした。
自分にあった技術士試験対策講座がないかと情報収集をしましたが、対面での講座の開催場所が首都圏等に限られており、高額な受講料と複数回に渡って発生する旅費の負担は、地方都市で生活する私にとってとても大きな負担を伴うものでした。やはり独学で受験するしかないと諦めかけていた頃、オンラインで受講できる「技術士の学校」をネットで見つけ、早速、無料体験クラスを受講しました。
実務経験だけでは知り得ることができない幅広い技術を学ぶ貴重な機会となりました。
「技術士の学校」では、これまでの自分の学習方法や試験の回答方法が十分でなかったこと、試験で求められる課題解決能力が身についていなかったことに気付きかされました。
さらに自らの実務経験だけでは知り得ることができない、建設部門や都市及び地方計画の幅広い知識、技術の方向性について学ぶ機会となり、単に資格試験の勉強だけでなく技術者として、とても有意義な経験を積むことができたと思います。
また、授業には全国各地からの受講者がいるので、技術士試験の受験生の状況や自分の実力がどれくらいなのかを知ることができ、とても刺激になりました。
Q.受講するにあたっての懸念はどのようなものでしたか?
繁忙期に事前課題をこなし受講できるか等の不安もありました。
私が技術士の学校を受講していた昨年度まではオンラインでの講座の受講はまだまだ一般的ではなかったので、オンラインで受講をすること自体に不安感がありました。また、講座では事前課題を提出する必要があるため、業務繁忙期にはそれをきちんとこなし、受講することができるか等の不安もありました。
事前課題の内容によっては基本的な知識があまりないために、かなり時間がかかってしまったこともありましたが、絶対に合格したいという気持ちもあり、毎回、どうにか提出することができました。さらに、他の受講者がいるので、自分自身の事前課題の出来具合が気になったりすることもありましたが、逆にそれがとても良い刺激となりました。
「技術士の学校」の受講を考えている皆さんにメッセージをお願いします。
特に地方でお住まいの方は、まずは無料体験クラスを受講してみることをお勧めします。
地方都市で生活していると、試験に関する情報を得る機会にも恵まれません。試験対策本を購入し勉強しても知り得る情報は限られていますが、「技術士の学校」は全国どこに住んでいても受講可能です。得に地方都市にお住まいの方においては、なかなか合格できないことを一人で悩むより、まずは無料体験クラスを受講することをお勧めします。
筆記試験は、9割近くの受験者が不合格になる非常に難しい試験です。さらに、受験者から採点方法がみえにくいため、対策・改善の方向性等がわかりにくい試験です。対策・改善の方向性等がわからなければ、何度受験しても不合格になってしまいます。
一方、「都市及び地方計画」では、技術士の学校の合格率は52%(令和元年度〜令和5年度)と多くの方が筆記試験を通過しています。 勉強の方法がわからない方、早く合格したい方、試験にあまり時間をかけたくない方等は、技術士の学校の筆記試験対策講座を受講してみるのはいかがでしょうか。
講座の受講を検討している方に向けて、オンライン上で無料の体験クラスも開催しています。
技術士の学校の合格実績(都市及び地方計画)
【令和元年度〜令和5年度 筆記試験合格実績】
(都市及び地方計画)
通常の合格率10%程度
合格率 52%
※実践コース受講者等
合格者数 40人
合格率が通常の5倍!2年早く技術士を取得!
技術士試験は、厳格な国家試験で、筆記試験は合格率10%程度の非常に難しい試験です。
このため、5回以上受験しても合格できないこともざらにあり、途中で諦める方も少なくないのが現実です。
累積すると、毎年の勉強時間だけでなく、受験手数料もそれなりの負担になります。
「技術士の学校」の筆記試験対策講座では、筆記試験の正しい勉強方法に加え、必須科目を中心に重要キーワードの体系的な理解を深めることで、最短ルートの合格を提供します。
「技術士の学校」なら通常よりも合格率が5倍、2年早く技術士を取得し、貴重な時間を無駄にしません。
全国どこからでも受講可能なオンライン講座(リアルタイム形式)です。
「都市及び地方計画」の専門講座を受講できるのは技術士の学校だけ
「都市及び地方計画」は、他の選択科目に比べて求められる専門知識が特殊で、非常に広いテーマから、深い内容まで問われます。
実務経験があると理解が早いでのすが、出題される幅広いテーマについて実務経験を積んでいる人は少ないのが現状です。都市及び地方計画は、非常に難しい科目だと考えます。
このため、「技術士の学校」では都市及び地方計画の選択科目の対策講座も開講しています。対策講座では、選択科目の重要キーワードの体系的な理解を深めていきます。
都市及び地方計画を対象にした専門の講座を受講できるのは、技術士の学校だけです。
カリキュラム開発(都市及び地方計画)
神宮 孝 (じんぐう たかし)
技術士(建設部門:都市及び地方計画、環境部門:自然環境保全)
新潟大学大学院建築学専攻都市計画研究室修了。ランドスケープコンサルタント会社、大手建設コンサルタント会社を経て、一級建築士事務所トポラボを設立。
都市公園、自然公園、建築物及びオープンスペースの計画・設計等、ワークショップの運営等の都市及び地方計画に係る業務を遂行する。都市及び地方計画に係る様々な経験を活かし、カリキュラムを開発。
「都市及び地方計画」は、知見が集積する大手建設コンサルタント会社でないと合格が難しいですが、多くの受講生を「都市及び地方計画」技術士の取得に導いています。
カリキュラムの全体像
※「都市及び地方計画」の対策講座は、図中の「選択科目対策」となります。
※「選択科目対策」の受講には、事前に基本コースの受講が必要になります。基本コースでは、建設部門Ⅰ必須科目の問題を中心に取り扱いながら、Ⅰ必須科目〜Ⅲ選択科目の筆記試験の勉強方法や答案の書き方について学習します。
都市及び地方計画 Ⅲ選択科目対策 重要なテーマ(令和3年度)【冒頭7分】
都市及び地方計画 Ⅲ選択科目対策 都市のスポンジ化対策【一部公開】
<クラス内容の一例>合格の最短ルート!筆記試験のキーワード学習動画(サンプル)
実際のクラスは、講師と受講生が同時に接続するリアルタイム形式です。
合格者インタビュー
羽場内 玲さん 都市及び地方計画 コンサルタント会社 東京都在住
合格者インタビュー(都市及び地方計画)
清水里美さん 都市及び地方計画 建設コンサルタント 宮城県在住
効率的に勉強して、早く合格したかった。自分にプレッシャーをかけて力に変えた。
清水里美さん 都市及び地方計画 建設コンサルタント Q.なぜ「技術士の学校」を受講されたのでしょうか? 効率的に勉強して、早期に合格したかったです。 建設コン…
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