清水里美さん 都市及び地方計画 建設コンサルタント 宮城県在住
効率的に勉強して、早く合格したかった。自分にプレッシャーをかけて力に変えた。
清水里美さん 都市及び地方計画 建設コンサルタント
Q.なぜ「技術士の学校」を受講されたのでしょうか?
効率的に勉強して、早期に合格したかったです。
建設コンサルタント会社に入社し様々な業務を経験するなかで、将来は幅広いフィールドで活躍できる技術者になりたいと思っていました。まずは、業務経験が2年間の一級建築士を受験し29歳で取得、翌年は技術士を受験しましたがオールBで不合格でした。勉強不足もありましたが、それなりに回答は書いたつもりだったので何がダメだったのかわかっていない状態でした。
そんな中、30歳を過ぎて改めて自分の人生プランを考えたとき、仕事もプライベートも更に忙しくなる前に、早期に技術士を取得したいと思うようになりました。一方で、1回目と同じように勉強してもダメだと思いました。
一級建築士の受験で、資格試験にはコツがあることを実感していたので、技術士試験のノウハウを学ぼうと資格学校を探していたとき、YouTubeで技術士の学校のチャンネルを見つけたのがきっかけです。
講座を受講して、1回目の受験で落ちた理由がわかりました。
1回目の受験は独学で挑んだのですが、出題範囲が膨大でなにから優先的に手を付けたら良いかわからないまま、なんとなく勉強していました。
「技術士の学校」の講座を受講して、評価Aの解答の分析が重要であることを学び、1回目受験の自分の回答では、重要キーワードを上手く入れ込めていなかったことに気づきました。その後は、「技術士の学校」を信じて配布資料を中心に勉強しました。(正直に言うと、白書は読んでいません。)そのことが、短時間で合格に近づいた理由だと思っています。
Q.受講するにあたっての懸念はどのようなものでしたか?
申し込みをしたものの、継続できるかが不安でした。
授業自体は休日の夜(2時間強)で負担は少ないと思ったのですが、事前学習をしないと授業についていけないですし、もちろん復習や自習をしないと合格できないので、その時間が確保できるかが心配でした。
どうしても時間がとれなかった時は、課題の見出しと書き出しだけを作成したり、時間が取れるときにアーカイブを見直したりなど工夫して、なんとかこなすことができました。
アーカイブ映像や授業でのスライド・参考資料が授業の後にメールで受け取れるため、大変助かりました。試験日の直前は、とにかく配布資料を見直して頭に叩き込みました。
オンラインのメリットを最大限活用。
仕事とプライベート、試験勉強と時間が無い中で、通わなくても授業が受けられるオンラインはとても便利だと思いました。アーカイブで、もう一度聞きたい箇所を確認したり、隙間時間にも活用できとても良かったです。
「技術士の学校」の受講を考えている皆さんにメッセージをお願いします。
自分にプレッシャーをかけて力に変える。
高い受講料を払ってしまえば「もうやるしかない!」と自分にプレッシャーがかかります。独学ですと、どうしても忙しさを理由にサボってしまったり、来年もあるし・・・なんて思ってしまったりすることもあるかもしれません。
自分は怠けてしまうと思う方は、職場や友人に、「有料講座に申し込んだので今年受かります!」と宣言し、自分にプレッシャーをかけるのも一つの手だと思います。
技術士の資格が、仕事へのモチベーションに。
技術士を取得して、お客様や上司、同僚、協力会社の人はもちろんのこと、家族や友人、恩師など、色々な方からお祝いのお言葉を頂きました。応援してくださっていた周りの方々に喜んでもらえたことが1番嬉しかったです。
技術士になると責任のある立場で業務を行うことになるため、身が引き締まる思いで新年度を迎えました。プレッシャーもありますが自分に自信が持てるようになり、仕事に対するモチベーションが上がったと思います。
筆記試験は、9割近くの受験者が不合格になる非常に難しい試験です。さらに、受験者から採点方法がみえにくいため、対策・改善の方向性等がわかりにくい試験です。対策・改善の方向性等がわからなければ、何度受験しても不合格になってしまいます。
一方、「都市及び地方計画」では、技術士の学校の合格率は52%(令和元年度〜令和5年度)と多くの方が筆記試験を通過しています。 勉強の方法がわからない方、早く合格したい方、試験にあまり時間をかけたくない方等は、技術士の学校の筆記試験対策講座を受講してみるのはいかがでしょうか。
講座の受講を検討している方に向けて、オンライン上で無料の体験クラスも開催しています。
技術士の学校の合格実績(都市及び地方計画)
【令和元年度〜令和5年度 筆記試験合格実績】
(都市及び地方計画)
通常の合格率10%程度
合格率 52%
※実践コース受講者等
合格者数 40人
合格率が通常の5倍!2年早く技術士を取得!
技術士試験は、厳格な国家試験で、筆記試験は合格率10%程度の非常に難しい試験です。
このため、5回以上受験しても合格できないこともざらにあり、途中で諦める方も少なくないのが現実です。
累積すると、毎年の勉強時間だけでなく、受験手数料もそれなりの負担になります。
「技術士の学校」の筆記試験対策講座では、筆記試験の正しい勉強方法に加え、必須科目を中心に重要キーワードの体系的な理解を深めることで、最短ルートの合格を提供します。
「技術士の学校」なら通常よりも合格率が5倍、2年早く技術士を取得し、貴重な時間を無駄にしません。
全国どこからでも受講可能なオンライン講座(リアルタイム形式)です。
「都市及び地方計画」の専門講座を受講できるのは技術士の学校だけ
「都市及び地方計画」は、他の選択科目に比べて求められる専門知識が特殊で、非常に広いテーマから、深い内容まで問われます。
実務経験があると理解が早いでのすが、出題される幅広いテーマについて実務経験を積んでいる人は少ないのが現状です。都市及び地方計画は、非常に難しい科目だと考えます。
このため、「技術士の学校」では都市及び地方計画の選択科目の対策講座も開講しています。対策講座では、選択科目の重要キーワードの体系的な理解を深めていきます。
都市及び地方計画を対象にした専門の講座を受講できるのは、技術士の学校だけです。
カリキュラム開発(都市及び地方計画)
神宮 孝 (じんぐう たかし)
技術士(建設部門:都市及び地方計画、環境部門:自然環境保全)
新潟大学大学院建築学専攻都市計画研究室修了。ランドスケープコンサルタント会社、大手建設コンサルタント会社を経て、一級建築士事務所トポラボを設立。
都市公園、自然公園、建築物及びオープンスペースの計画・設計等、ワークショップの運営等の都市及び地方計画に係る業務を遂行する。都市及び地方計画に係る様々な経験を活かし、カリキュラムを開発。
「都市及び地方計画」は、知見が集積する大手建設コンサルタント会社でないと合格が難しいですが、多くの受講生を「都市及び地方計画」技術士の取得に導いています。
カリキュラムの全体像
※「都市及び地方計画」の対策講座は、図中の「選択科目対策」となります。
※「選択科目対策」の受講には、事前に基本コースの受講が必要になります。基本コースでは、建設部門Ⅰ必須科目の問題を中心に取り扱いながら、Ⅰ必須科目〜Ⅲ選択科目の筆記試験の勉強方法や答案の書き方について学習します。
都市及び地方計画 Ⅲ選択科目対策 重要なテーマ(令和3年度)【冒頭7分】
都市及び地方計画 Ⅲ選択科目対策 都市のスポンジ化対策【一部公開】
<クラス内容の一例>合格の最短ルート!筆記試験のキーワード学習動画(サンプル)
実際のクラスは、講師と受講生が同時に接続するリアルタイム形式です。
合格者インタビュー(都市及び地方計画)
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當山真由美さん 都市及び地方計画 合同会社ユーエスディラボ 沖縄県在住
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