笛木学さん　建設環境　造園建設業　神奈川県在住

講座の受講により、少しずつ霧が晴れていくような感覚が持ててホッとした。

笛木学さん　建設環境　造園建設業

Q.なぜ「技術士の学校」を受講されたのでしょうか？

建設環境のクラスがオンラインで受講できたことが理由です。

私の場合、業種的に技術士の取得が必須ではありませんでした。しかし、技術提案が私の主な業務であることに加え、長年興味を持っていた資格ということもあり、なんとかして技術士を取得したいと考えていました。
しかし、周囲に技術士がいなかったため、試験に向けて、そもそもどのように勉強すればいいのかさえわかりませんでした。受験１年目は、参考書を購入して闇雲に勉強してました。実際に試験を受けてみると、全く手応えがありませんでした。平日は仕事が忙しく土日にしか時間が割けないこともあり、今のやり方で合格までに何年かかるかわからないといった霧の中で先の見えない不安を感じました。
そして、受験2年目を迎え、技術士試験の講習会の受講を考え、複数の講習会を比較検討することにしました。そんな中で、技術士の学校を選んだのは、自分が目指していた建設環境の専門クラスが開講されており、合格率も高かったこと、加えてオンラインで受講できるため、通学時間を必要としなかったことが理由になります。

講座の受講により、少しずつ霧が晴れていくような感覚が持ててホッとしました。

実際に「技術士の学校」の講座を最初受講してみると、「あー！そうか！」こういう参考文献で、こんなキーワード、こんな構成で‥と、これまで霧の中をもがいていたのが、少しずつ霧が晴れていくような感覚で少しホッとしたことを覚えています。
そして、いくつかの講座を受け終わった後には、自分がやるべきこととゴールが明確になり、あとは計画通りに勉強するだけで良いという状態になりました。本当に勉強が合格に繋がっているのかという不安がなくなり、勉強をすることだけに集中できました。

Q.受講するにあたっての懸念はどのようなものでしたか？

オンラインの講座を経験したことが無かったので不安はありました

オンラインの講座は、通学時間を削減できると思いつつも、実際に経験したことがありませんでした。このため、どのようにクラスが進行していくのかわからず、自分だけが理解できずに取り残されてしまわないかという不安はありました。
ただ、実際に講座を受講してみると、未経験の私でもすんなり参加することができました。また、他の受講生の回答や質問等が刺激になり、モチベーションの持続につながりました。これは、独学でも、他のスクールでもなかなか経験できないのではないかと感じました。

「技術士の学校」の受講を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

講座の受講で勉強方法に対する不安はなくなりました。

周囲に技術士がいなかったため、「技術士の学校」の受講前と受講後では技術士を目指す環境に天と地ほどの差がありました。たまたま、私は2回目の受験で技術士の学校に出会い、合格することができました。2回目の受験では、それなりに手応えがあり、「技術士の学校」で教わった勉強方法が間違っていないことを確信できました。もし、2回目が不合格だったとしても、3回目の受験に向けては不安なく勉強できたと思います。
私のように周囲に技術士がいない方や、今やっている勉強方法に疑問を持たれている方は、まずは体験クラスに参加してみるのもいいかと思います。体験クラスを受講することで、自分の勉強スタイルに合うのか確認してみるのがいいかと思います。

技術士を生かすも殺すも今後の自分の行動次第と思っています。

資格を生かすも殺すも、取得後の自分の行動次第だと思っています。今は自分が技術士であることを誇りに思っていますが、技術士に見合うだけの知識と経験を常に求め続けないといけないという心地いいプレッシャーを感じながら仕事をしています。
皆様も技術士になってからやりたい事、なりたい自分を想像することで、試験に向けたモチベーションを継続できるのではと思います。

筆記試験は、9割近くの受験者が不合格になる非常に難しい試験です。さらに、受験者から採点方法がみえにくいため、対策・改善の方向性等がわかりにくい試験です。対策・改善の方向性等がわからなければ、何度受験しても不合格になってしまいます。

一方、「建設環境」では、技術士の学校の合格率は62%（令和元年度〜令和5年度）と多くの方が筆記試験を通過しています。勉強の方法がわからない方、早く合格したい方、試験にあまり時間をかけたくない方等は、技術士の学校の筆記試験対策講座を受講してみるのはいかがでしょうか。

講座の受講を検討している方に向けて、オンライン上で無料の体験クラスも開催しています。

無料体験クラスのお申込はこちらから▼

技術士の学校の合格実績（建設環境）

【令和元年度〜令和5年度　筆記試験合格実績】

（建設環境）

通常の合格率10%程度

合格率 62%

※実践コース受講者等

合格者数 117人

合格率が通常の5倍！2年早く技術士を取得！

技術士試験は、厳格な国家試験で、筆記試験は合格率10%程度の非常に難しい試験です。

このため、5回以上受験しても合格できないこともざらにあり、途中で諦める方も少なくないのが現実です。

累積すると、毎年の勉強時間だけでなく、受験手数料もそれなりの負担になります。

「技術士の学校」の筆記試験対策講座では、筆記試験の正しい勉強方法に加え、必須科目を中心に重要キーワードの体系的な理解を深めることで、最短ルートの合格を提供します。

「技術士の学校」なら通常よりも合格率が5倍、2年早く技術士を取得し、貴重な時間を無駄にしません。

全国どこからでも受講可能なオンライン講座（リアルタイム形式）です。

「建設環境」の専門講座を受講できるのは技術士の学校だけ

「建設環境」は、他の選択科目に比べて求められる専門知識が特殊で、非常に広いテーマから、深い内容まで問われます。

実務経験があると理解が早いでのすが、出題される幅広いテーマについて実務経験を積んでいる人は少ないのが現状です。建設環境は、非常に難しい科目だと考えます。
このため、「技術士の学校」では建設環境の選択科目の対策講座も開講しています。対策講座では、選択科目の重要キーワードの体系的な理解を深めていきます。
建設環境を対象にした専門の講座を受講できるのは、技術士の学校だけです。