合格者インタビューInterview

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須田暁憲さん 都市及び地方計画 建設コンサルタント会社 石川県在住

正しい試験対策が技術研鑽になり、名実ともに「技術士」になることができた。

 

 

須田暁憲さん 都市及び地方計画 建設コンサルタント会社

 

Q.なぜ「技術士の学校」を受講されたのでしょうか?

漫然と国土交通省白書を読むだけでは合格にたどりつかないと感じました。


建設コンサルタントとして働く中で、技術士取得の必要性を感じ、数年間は独学で試験対策を行っていました。当時は対策といっても漫然と白書を読んだり、過去問を解いていただけだったこともあり、2回ほど不合格が続きました。
合格に必要な力をつけるのに独学では限界を感じていました。
地方在住で通信教育を探していたところ、「技術士の学校」を見つけました。とにかく、早く合格したいという思いも強かったため、無料体験クラスに参加した後すぐに受講を決めました。

 

講座は目からウロコの内容ばかりでした。


それまで、独学で漫然と取り組んでいたため、講座の内容は目からウロコな情報ばかりでした。解答にあたって大事な考え方を知ることもできましたし、資料は体系的に過不足なく、必要な知識を得ることができました。それまで、独学で勉強していた時間が無駄だったのではないかと思うほど、合格に向けた情報が詰まった講座の内容だと感じました。

 

Q.合格に向けてどのような勉強をされましたか?

キーワードや合格答案を自分なりにきちんと理解しました。


受講してしばらくの間は、講義の準備として事前課題を解くことだけでかなりの労力を要しました。それでも、きちんと事前課題の準備をしておけば、かなり力がついていることが実感できました。それでも、受講後も不合格になってしまいました。原因はキーワードをきちんと理解せず覚えただけで満足してしまっていたところにあると感じました。その後は、技術士の学校の提供する事前課題や資料をただ覚えるだけでなく、きちんと自分なりに理解しなければいけないと感じ、事前課題や過去問、キーワード整理を行う際には試験本番で使えるものにするため、一つ一つ理解をすることを念頭に勉強を続けました。

 

ある程度のまとまった勉強時間を確保しました。


1~3月は業務の繁忙期でもあるため、基本的に勉強を開始するのは4月に入ってからということが実情でした。平日は仕事もあるため、週末にまとめて勉強する時間を確保していました。子どももまだ小さかったので、妻にも子どもの面倒をみてもらうなど、いろいろと協力してもらいました。
また、本番の試験は長丁場になるため、長い時間考えて問題を解く体力も必要と感じ、過去問を解く際などはいかに集中力を切らさないかを意識していました。

 

Q.受講するにあたっての懸念はどのようなものでしたか?

オンラインだからといって、不便さを感じることはありませんでした。


講座は全てオンラインで進むため、初めは自身の個別の相談に乗ってくれるかどうかが不安でした。ただ、講師の方はクラス中にも丁寧に対応してくれ、クラス後もこちらからの質問に答えてくれました。講座の連絡や資料の提供なども丁寧で、オンラインだからといって、不便さを感じることはありませんでした。
また、クラス中にも演習があり、回答を他の受講生とチャットで共有していくので、オンライン上の仲間と切磋琢磨しながら勉強を続けることができました。

 

的確なアドバイスが自信につながりました。


受講した当初は、まだまだ合格するための力もついておらず、クラス中での事前課題への指摘が一つ一つ身になっていくと感じました。また、受講後も複数回不合格となった私は、心が折れかけたこともありました。ただ、科目によっては「A」評価を取ることができるようになっており、講師の方から「実力はあるので、あとは諦めずに受け続けることが大事」との言葉をいただき、それがとても励みになりました。時には厳しく、時には優しく的確なアドバイスを得ることができたおかげで諦めることなく勉強を続け、合格につなげることができたと感じています。

 


「技術士の学校」の受講を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

合格の道しるべになった心強い存在です。


技術士試験は、合格率(建設部門)が毎年約10%前後で推移する非常に難しい試験です。受験にあたっては「難関試験である」という認識を持つことが大事だと思います。覚えなければいけないキーワードも多く、合格する答案を書くためにはきちんとした理解も必要です。答えが一つではないことが技術士試験の難しさの一つであると感じ、自分は本当に正しい方向に進んでいるのか不安になることも多いかと思います。
「技術士の学校」は、そういった難関試験の対策について勉強方法から心構えまで合格への道しるべになった存在です。

 

正しい試験対策が技術研鑽になり、名実ともに「技術士」になることができたと感じた。


私は技術士試験の勉強を通して、自身の技術力も身についたと感じています。試験対策は仕事とは別の時間で行うことも大事ですが、仕事そのものが試験対策につながりますし、逆に試験対策が仕事のスキルアップにもつながります。合格して「技術士」という資格を手にすることだけでなく、きちんと実力も身につきますので、合格に向けて諦めず勉強を続けていっていただければと思います。 

まだ、合格発表から1ヶ月足らずですが業務や周囲の方の反応等を通して「技術士」の信頼度の高さを実感する毎日です。それだけにこの資格を活かしていかねばと身が引き締まる思いですし、取得することができて本当に良かったと感じています。

 

 

 

 


筆記試験は、9割近くの受験者が不合格になる非常に難しい試験です。さらに、受験者から採点方法がみえにくいため、対策・改善の方向性等がわかりにくい試験です。対策・改善の方向性等がわからなければ、何度受験しても不合格になってしまいます。

一方、「都市及び地方計画」では、技術士の学校の合格率は52%(令和元年度〜令和5年度と多くの方が筆記試験を通過しています。 勉強の方法がわからない方、早く合格したい方、試験にあまり時間をかけたくない方等は、技術士の学校の筆記試験対策講座を受講してみるのはいかがでしょうか。

講座の受講を検討している方に向けて、オンライン上で無料の体験クラスも開催しています。

無料体験クラスのお申込はこちらから▼

 

 

 

 

技術士の学校の合格実績(都市及び地方計画)


令和元年度〜令和5年度 筆記試験合格実績】

(都市及び地方計画)

 

 

通常の合格率10%程度

合格率      52%

※実践コース受講者等

合格者数    40人

 

 

 

 

合格率が通常の5倍!2年早く技術士を取得!


技術士試験は、厳格な国家試験で、筆記試験は合格率10%程度の非常に難しい試験です。

このため、5回以上受験しても合格できないこともざらにあり、途中で諦める方も少なくないのが現実です。

累積すると、毎年の勉強時間だけでなく、受験手数料もそれなりの負担になります。

「技術士の学校」の筆記試験対策講座では、筆記試験の正しい勉強方法に加え、必須科目を中心に重要キーワードの体系的な理解を深めることで、最短ルートの合格を提供します。

「技術士の学校」なら通常よりも合格率が5倍、2年早く技術士を取得し、貴重な時間を無駄にしません。

全国どこからでも受講可能なオンライン講座(リアルタイム形式)です。

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「都市及び地方計画」の専門講座を受講できるのは技術士の学校だけ


「都市及び地方計画」は、他の選択科目に比べて求められる専門知識が特殊で、非常に広いテーマから、深い内容まで問われます。

実務経験があると理解が早いでのすが、出題される幅広いテーマについて実務経験を積んでいる人は少ないのが現状です。都市及び地方計画は、非常に難しい科目だと考えます。
このため、「技術士の学校」では都市及び地方計画の選択科目の対策講座も開講しています。対策講座では、選択科目の重要キーワードの体系的な理解を深めていきます。
都市及び地方計画を対象にした専門の講座を受講できるのは、技術士の学校だけです。

 

 

 

 

カリキュラム開発(都市及び地方計画)


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神宮 孝 (じんぐう たかし)

 

技術士(建設部門:都市及び地方計画、環境部門:自然環境保全)
新潟大学大学院建築学専攻都市計画研究室修了。ランドスケープコンサルタント会社、大手建設コンサルタント会社を経て、一級建築士事務所トポラボを設立。
都市公園、自然公園、建築物及びオープンスペースの計画・設計等、ワークショップの運営等の都市及び地方計画に係る業務を遂行する。都市及び地方計画に係る様々な経験を活かし、カリキュラムを開発。
「都市及び地方計画」は、知見が集積する大手建設コンサルタント会社でないと合格が難しいですが、多くの受講生を「都市及び地方計画」技術士の取得に導いています。

 

 

 

 

カリキュラムの全体像


 

 

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※「都市及び地方計画」の対策講座は、図中の「選択科目対策」となります。

※「選択科目対策」の受講には、事前に基本コースの受講が必要になります。基本コースでは、建設部門Ⅰ必須科目の問題を中心に取り扱いながら、Ⅰ必須科目〜Ⅲ選択科目の筆記試験の勉強方法や答案の書き方について学習します。

 

 

 

都市及び地方計画 Ⅲ選択科目対策 重要なテーマ(令和3年度)【冒頭7分】

 

 

 

 

都市及び地方計画 Ⅲ選択科目対策 都市のスポンジ化対策【一部公開】

 

 

 

 

<クラス内容の一例>合格の最短ルート!筆記試験のキーワード学習動画(サンプル)

実際のクラスは、講師と受講生が同時に接続するリアルタイム形式です。

 

 

 

 

合格者インタビュー(都市及び地方計画)


 

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清水里美さん 都市及び地方計画 建設コンサルタント 宮城県在住

効率的に勉強して、早く合格したかった。自分にプレッシャーをかけて力に変えた。

    清水里美さん 都市及び地方計画 建設コンサルタント   Q.なぜ「技術士の学校」を受講されたのでしょうか? 効率的に勉強して、早期に合格したかったです。 建設コン…

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當山真由美さん 都市及び地方計画 合同会社ユーエスディラボ 沖縄県在住

地方では情報を入手しにくかった。実務経験だけでは知り得ることができない幅広い技術を学ぶことができた。

    當山真由美さん 都市及び地方計画 合同会社ユーエスディラボ   Q.なぜ「技術士の学校」を受講されたのでしょうか? 特に地方では試験に関する情報が少なく、独学での…

 

 

 

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